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博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか?

博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか?



水月昭道氏のホームレス博士三部作とはまた異なる観点で書かれた博士活用の提案書です。 データや図表が多く、非常にわかりやすい本です。

博士号を取得してポスドクになって、年収300万。

世間で言う博士(お医者様)になれば、無給時代はあっても臨床医になればすぐに年収1000万越え。

長期的に見ればすぐに取り返せるという事実があり、いま医学部に博士、ポスドクが殺到しているとか。

ホームレス3部作に出てくる博士やポスドクの方もそうですが、いったい何のために進学しているのか疑問でなりませんが、本書を読んで博士課程を一度やめて、医学博士になるのも一つの道だと思います。

もちろん、このホームページを読んでいる方は、しっかりと自分の進む道を決められているのであまり関係ないとは思いますが。

著者の提言の一つに、「博士+X」で生きよう、というのがあります。 狭いアカデミア、象牙の塔を離れて、自分の大好きなこと、ライフワークを歩み、 自分の目的に合致した生き方をするためには博士は圧倒的に素晴らしいツールであると思います。 一人でも多くのサラリーマンが博士になってそれぞれの大好きな分野で活躍する日が、待ち遠しいですね。
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