Top > 社会人博士への長い道のり > ドクターの肩書き

ドクターの肩書き

・ドクターの肩書き
普通のサラリーマンがなぜ、わざわざ時間とお金を費やして、家族との時間を削ってまで大学院へ行こうと思ったのか?

今思えばなぜなんでしょうか?
ドクターの肩書きがほしかったから、、、というのが正直な気持ちかもしれません。
ドクターになると数多くのメリットがあるからですね。
ドクターのメリットは知ってはいましたが、自分には博士号なんて無理、と思い込んでいました。
お金も時間もかかるし論文書かないといけないし、周りの博士は優秀な人ばっかり。
なかば、見たいけど見ないふりをして工学博士を取ることに向き合うことをしませんでした。

ところが、いろんなご縁で大学に行くことができたわけです。

ドクターのメリットを実感したことも大きいかもしれません。
有利な転職をした先輩や、会社を辞めて自由に生きている博士の知り合いがいたからかもしれません。
生活やお金の面でのメリットも大きいでしょう。

いずれ書きますが、わたしはお金の知識がなく苦労した経験があります。
独学でファイナンシャルプランナーの勉強をして資格を取りました。
海外の投資をすると、書類の申し込み欄に Dr か Mr か選択する箇所があります。

海外では明らかに職種、階級などで差別、いや区別しています。
マネージャーかそうでないか、で大きく違うように、ドクターかミスターかでも違う。
その差は大きいのです。利率が違う、特別オファーが来る商品もありました。

そういうこともあって、別に博士になっても重荷になるわけではなし、
ファイナンシャルプランナーや自動車免許のように更新費用がかかるわけでもなし、
いっちょとってみるか!となったわけです。
実際にはもっと複雑ですが、いろんなきっかけで、
「自分は無理」から「もしかしたら自分にもできるかも」に変化しました。

今はサラリーマンといえども、一度就職したら安泰というわけではありません。
もちろん、博士号を持つ人が安泰というわけでもありません。

グローバリゼーションが進み、プロフェッショナルが求められる中、
一人の自立した大人として、これからの社会をいきていくために、
自由で自分らしい人生を送るために、一つのツールとして役立つのではないかと思い
ドクターの肩書きがほしかったんだと思います。

理由はどうであれ、私自身は行動することが大事だと感じています。
もし、大学院に行こうかどうしようか迷われている方がいれば、ぜひ最初に一歩を踏み出すことをお勧めします。もちろん、サラリーマンは継続しながら。

カテゴリー



大学関連ニュース